皆さん、こんにちは!
国政を目指して政治活動中の板津ゆかです!
毎年3月8日は国際女性デー
3月8日は、「国際女性デー(International Women‘s Day)」です。
国際女性デーは、1904年3月8日、アメリカのニューヨークで女性労働者が「婦人参政権」を求めてデモを起こしたことに由来します。
つい120年前まで、世界の先進国アメリカでも女性には政治に関わる権利すら認められていなかったのですね!
その後、国際婦人年にあたる1975年に、国際連合によって3月8日を「国際女性日」とすることが決定されました。国際連合は女性の地位向上をめざして国際的な規模の活動を行うことを提唱し、世界会議を開いた1975年を国際婦人年に定めました。
世界や日本でも、国際女性デーの前後1週間は、関連するセミナーや、大きなイベント・集会、パレードなどが行われます。
立憲民主党では、3月7日(木)に参議院会館で行われた「国際女性デーの院内集会」へ党代表を始め、多くの国会議員が参加し、ほぼすべての政党や会派から代表者が参加し、「ジェンダー平等の推進」について意見を交わしました。
また、その夜には東京の有楽町駅において、立憲民主党のジェンダー推進部門の国会議員を中心とする大規模な街頭演説会が行われました。
翌日の3月8日(金)の当日は、全国一斉行動!ということで、栃木県連として、JR宇都宮駅にて街頭演説会を開催させて頂きました!
たくさんの議員やボランティアの方々に、手伝っていただきながら、盛大に開催することができました。
みんなで一緒に、ここ宇都宮市から、ここ栃木県から、日本を変えていきましょう!!
世界の現在地は50%
もはや世界は「203050(女性の役員比率を5割に!)」というところ、日本ではまだまだ「203030(3割も達成困難かも・・・)」という状況です。
やはり、これまで女性の権利を主張してきた長い歴史から見ても、自然に増えることは絶対にありません。
男女がフェアな状況になるまで一時的にでも「クオータ制(一定数を割り当てる)」や「パリテ(男女の役員比率を5割にする)」などの法整備をし、男女がフェアな状況で競える環境に整えることをしなければならないと思います。
互いにフェアに競える環境になった時に、これらの一時的な措置を解除し、フェアな環境になった後は、個人の努力や能力によるものとするのが良いのではないかと考えています。
皆さんは、どう考えますか?
ぜひ毎週末に各地で開催している「地域ワクワクおしゃべり会」などで、皆さんの意見を聴かせてください!
皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
立憲民主党 栃木1区総支部長 板津ゆか
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