皆さん、こんにちは！

栃木県議会議員に立候補予定の板津ゆかです！

■街頭活動で市内を自転車で爆走してきました！

今日は、よく晴れた週末だったので、公園などで花見などをされている市民の皆さまに会えないかと思い、市内を自転車で周ることにしました！（歩くにはあまりにも広いですからね！）

ホワイトデー（3月14日）頃から各地に立てられ始めた、選挙ポスターの掲示板の前で記念撮影などをしていたら、地元の方々に声をかけていただくことができました。

「それ、なんですか・・・？汗」と、少し引き気味で。笑

不思議ですよね。「本人です。」というタスキを付けているんですから！笑

■摩訶不思議な「本人です。」タスキを付けた人の謎。

さて、選挙の時期になると、駅前などでノボリ（旗）を掲げ、タスキを付けた政治家や政治家候補の方々をよく見かけるのではないでしょうか？

その中でも、ひときわ異質なのが、この「本人です。」タスキを付けた人です。

実は、選挙期間の前の段階では、「候補者等（自分）の名前」が入った、ノボリやタスキを掲げてはいけないことになっているのです。

「でも、たまに「名前」や「政党」が分かるノボリやタスキを見かけるけど・・・？」と思われる方もいると思います。

選挙期間の前の段階では、「政党」のノボリやタスキ、または、「政党」のポスターなど（複数名で構成）はOKとされているんです。（逆に、これは選挙期間中はNGになります）

そのため、「政党」に所属している人であれば、こうした政党関連グッズを身に付けて街頭に立つことができるのですが、政党に所属しない「無所属」の人たちは、そうしたことができないため、このようなシンプル極まりない、タスキ等を身に付けるしか手段がないのです。

うーん、圧倒的に不利な気がします。笑

というわけで、選挙期間の直前になると、「本人です。」という謎のタスキを付けた人が出現するということです（わたしもその1人）。

■一般の人たちはまだ選挙があることをあまり知らない

市内を一通りまわって、数人からお声がけもいただいて思ったのは、、、

ほとんどの市民の方が、まだ「選挙が4月にある」ということ自体をご存知でない・・・！！！

そりゃそうですよね。一部の関心が高い人のみかもしれませんね。

一部の研究結果によると、選挙期間が始まる前に、投票しようと決めている候補者がいる人の割合は2割程度なんだそうです。また、およそ6割の有権者が、投票日前日ないし当日まで、誰に投票するか決めていないそうです。

これは、市民の方にとって、選挙や政治家があまりに遠い存在で、その行動や活動が透明化されていないため、「関心を持つことが難しい」「どういった人が選挙に出るのかすら知ることが難しい」状況にあるのではないかと思います。

でも、それではいけないですよね？

市民の皆さんの税金から給与が支払われ、市民の皆さんのために政治家になると約束した人が、「いつどこで何をしている人だか分からない」では、いけないと思います。

そのため、わたしは皆さんに少しでも選挙や政治に関心を持って頂けるよう、こうしてYouTubeやBlog、SNS等で発信をし続けています。

「もし栃木の皆さんが、わたしの力を必要としてくださるなら」、今後もずっとこうした活動を続けさせて頂きたいと考えています。

次のイベントは、3月20日（月）の「事前審査会」です！

ここでは、「立候補をする資格があるか？」「届出をする書類は揃っているか？」「記載内容に間違いはないか？」「ポスターやビラは規定通りに作成されているか？」などを、告示日前に事前に審査してもらうことができます。

また、この様子などはYouTubeで公開していきたいと思いますので、皆さま楽しみにして頂けたらと思います！

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栃木県議会議員選挙　立候補予定　板津ゆか

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