皆さん、こんにちは！

栃木県議会議員に立候補している、板津ゆかです！

藤岡町で足尾銅山事件について学びを深めました！

本日、午前中は新聞社の街頭演説取材もあり、市内で演説をさせていただいた後、午後からは藤岡町へと街頭演説に行ってまいりました♪

朝は雨が降っていたので、どうなることかと思いましたが、午後からは暑いくらいのお天気になってくれて、ほっとしました！^^

わたしは毎日スピーカーを担いで、街頭演説のできそうな交差点を探して歩きまわっているので、雨が降っては大変なのです！笑

今のところ、有難いことにほとんど快晴の日が続いています♪

藤岡には、「渡良瀬遊水地」というラムサール条約（湿地の保存に関する国際条約）の登録湿地となっていて、動植物や鳥類の保護・生息のための重要な水域として指定されている場所があります。

この渡良瀬遊水地は、歴史の教科書でもよく学ぶ「足尾銅山鉱毒事件」で大きな公害の被害を受けた「谷中村（やなかむら）」を水没させてつくられた場所でもあります（政府により強制廃村とされました）。

今日は、その足尾銅山鉱毒事件の被害の救済や解決を訴え続けた政治家「田中正造」の像を見に、藤岡町の文化会館を訪れました。1890年頃、田中正造は、栃木新聞（現・下野新聞）の編集長を務め、栃木県議会議員から、国会議員となり、生涯この足尾銅山鉱毒事件について私財を投げ打ってでも訴え続けた人物です。

人のため、社会のために、立ち向かい続けることは容易ではありません。

本当に尊敬すべきことです。

わたしも社会を良くするために、自分の信念を貫ける政治家となりたいです。

岩舟町での演説では、Twitterを見た方々が続々と♪

たまに、時間や場所をTwitterでお知らせすると、街頭演説を聴きに来てくださる方が日に日に増えているように感じます！皆さんの貴重な時間を割いていただき、本当に嬉しいです！

「政策」とは、市民の皆さんとわたしのお約束です！

そのため、わたしは「自分の強み」と「栃木県・栃木市の課題」の合致したものを「政策」として掲げています。もちろん政策に掲げていること以外にも、社会の課題は本当に数多く存在しますが、わたしは「できない約束はしたくない」のです。

そのため、わたしが実現できそうなこと、強みを活かして役立てそうなこと、それを政策に掲げています。

単に課題を列挙するだけの政策なら、誰にでも作れます。

しかし、「政策」は、あなたとわたしの約束です。

この選挙で選ばれた暁には、次の選挙までに実現していくことを約束する大切なものです。

だから私は、いい加減なことは言いたくありません。

しかし、悩んでいること、課題に思っていることを、わたしに相談していただくことは大歓迎です！これからも、皆さんの意見をわたしにたくさん聞かせてください！

オンライン演説会も大好評でした♪

今日の夜からは、毎日19:00からオンライン演説会をYouTubeで行っております♪

日中の街頭演説だけでは、なかなか多くの人に街頭演説を聞いていただくことは難しいため、夜はオンライン演説会で街頭演説の内容をお話ししてまいります！

生ライブなので、参加者と話しながら進めていく、演説会というよりも座談会方式です。笑

皆さんも楽しく会話しながら、演説を聞いていただけたら嬉しいです！^^

本当は、もっと早くからオンライン演説もしたかったのですが、事務作業系にも謀殺され、連日の1日8時間の街頭演説疲れでパタリと倒れた日もあり、このタイミングになりました・・・。笑

でも、毎日楽しんでいます♪

一生に一度の人生ですから、楽しいと思うこと、挑戦したいと思うこと、やらずに終わるのはもったいないです！

そんなこんなで明日も雨が豪雨でわたしが吹き飛ばない限りは、街頭演説をしていきます！

また、夜のオンライン演説会でお会いしましょう♪

栃木県議会議員　立候補者　板津ゆか

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