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【栃木】原爆の日、報恩寺にて読経と座禅

皆さん、こんにちは!

衆議院栃木1区総支部長の板津ゆかです!

8月6日(日)広島原爆の日から78年を迎えました。

1945年8月6日、広島に原爆が投下されてから、78年目を迎えました。

日本は、世界で初めて核兵器による攻撃を受けた国として、この記憶と脅威を後世に語り継ぎ、世界に核兵器廃絶を訴え続けていくことで、二度とこのような惨状が地球上で起こらないようにしなければならないです。

核兵器を保有することも、共有することも、日本としてはあってはならないことだと思います。

「専守防衛」の国としての国防力の充実は、確かに必要ではありますが、安易な増税・軍拡をするのではなく、他にやるべきことがあると考えています。

無駄な歳出の削減、経済成長を促す税制の見直し、食料自給率の向上のための第一次産業のAI化や支援の拡大、さらに、エネルギー自給率向上のために各地域に自然エネルギー利用のための設備の増強をしていかなければなりません。

それを的確に指導できるリーダーが、今の日本には必要なのではないでしょうか。

報恩寺での読経と座禅

2023年8月6日(日)は、佐野市の臨済宗報恩寺にて、読経と座禅を行わせていただきました。

いつもお世話になっている佐野市のカイロプラクティック「バースデー」の院長先生が企画してくださり、体験修行を受けることができました。本当にありがとうございます。

原爆の日にこそ、このような貴重な体験をさせていただけたことに心から感謝します。

読経し、説教を受け、座禅をする。それを何度も繰り返します。

座禅中は、志願して「警策(けいさく)」という木の棒で喝を入れていただくことができます。

打たれるごとに強さが増していくため、最終的には、強靭な木の棒が折れることもあるそうです。

わたしも、何度も何度も警策を打ち込んでいただきました。

(2度目にして呻き声が漏れ、3度目以降は合掌するのもやっとのほどの壮絶な痛みです)

それは、わたしがこれから国政を担う人間として、「世界の全ての痛みを背負っていくのだ」という強い覚悟でもあります。

真に世の中のために尽くすことを誓い、変革していくための困難な道を選択したからこそ、どのような強大な痛みにも立ち向かっていかなければならないと思っています。

己を信じ、多くの人々を巻き込み、協力を得て、成すべきことを今後も成していきたいと考えております。

衆議院栃木1区総支部長 板津ゆか


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