皆さん、こんにちは！
国政を目指して政治活動中の板津ゆかです。
11月19日（日）は、大田原市議会議員選挙の投開票日でした！
わたしの所属する立憲民主党からは、いが純さんという素敵な女性が立候補され、見事に上位当選されました！！
下記が大田原市の公表している投票結果です。
大田原市とは、栃木県の北部に位置する地域で、衆議院の選挙区割でいうと、栃木県第3区の地域になります。
通常、市議会議員や県議会議員の選挙は、4年に1度の春の全国統一地方選挙で行われることが多いのですが、地域の合併やその他さまざまな理由で、その統一地方選挙とは時期がずれて行われる地域もちょこちょこあります。
大田原市は、4年に一度11月に選挙が行われます。
11月の選挙は、めちゃくちゃ寒いです。特に北関東の北部であるため、寒さが本当に厳しいです。
マイクを使っての選挙運動は、朝8時～夜20時まで行うことができますが（これも議論の余地があると思う）、選挙に全力投球している候補者は、朝6時や7時といった早朝から（まだ真っ暗だよ！）、夜も22時や24時近くまでマイクなしで街頭活動などを行うことも珍しくありません。
選挙って、すごい！
選挙は体力的にも、精神的にも、そして悲しいことに、金銭的にも、本当に大変なんです（それも変えていきたい！）。
最近では、街頭演説の様子をTikTokやインスタライブやYouTubeライブなどで生配信していることも多いので、なかなか街頭演説見に行けないな！という人は、SNSでリアルに選挙に臨んで頑張っている候補者の人たちの様子を見てもらえたら嬉しいです♪
選挙期間の長さは、町議会議員で5日間、市議会議員で7日間、県議会議員で9日間、国会議員だと衆議院は12日間、参議院だと17日間（なんと2週間以上！）と、2～3週間に及ぶ選挙もあり、早朝から夜中まで倒れるか倒れないかギリギリの中で、選挙運動が展開されます。
その活動をこなしながら、仕事（議員は不安定な職業なので兼業している人も多いです）や家事や育児（子ども・ペットの世話）や介護などもしている人も少なくなく、有権者からみると短い期間に感じますが、尋常ではない状況になります。
これまでの議員というと、地域の有力な方（時間にもお金にも余裕がある）が多かったのですが、最近ではそうではありません。
上記のような大変な状況の中でも、「世の中を変えるために、それでもやるんだ！」という想いで選挙に立候補する人も増えています。
わたしは、大変な想いをしたことがある人や、苦しい経験をしたことがある人ほど、素晴らしい世の中を作り出すことのできる視野の広さと優しさを持ち合わせていると思っています。
そんな人がもっともっと世の中を変える場に立てるような社会にしていきたいです。
皆さんと一緒に、栃木県から、日本を、そして世界を、変えていきましょう！
最後に、初めての「バンザイ三唱」ですが、事務所でみんなでお祝いしたり、盛り上がったりするのは、めちゃくちゃ楽しかったです！！
わたしの場合、自分が今年の4月に県議選にチャレンジしたときは、選挙事務所も選挙カーもなかったし、後援会もなかったので、ボランティアを手伝ってくれた5～6人と家のコタツで寝ころびながらテレビで開票速報を見ていました。笑
それもそれですごく良い思い出だし、開票即票は夜中までかかるので、ゴロゴロしながらゆったり見られて良かったな～、と思っています。
人それぞれ色々な選挙の仕方があるし、正解も間違いもありません。
自分らしく、一生懸命に、楽しく選挙ができれば良いのではないかと思います。
ちなみに、わたしは選挙が終わったあと、精根尽き果てて3日間くらい寝込みました。笑
その時の結果は落選だったけれど、本当に自分自身も楽しかったし、周りでボランティアをしてくれた人たちも「こんな経験初めて！」と楽しそうにしてくれていたので、とってもとっても良い思い出です！！
自分らしい自分だけのやり方でも良いと思うし、選挙や政治って楽しいんだな！って、みんなに思ってもらえたら、とっても嬉しいな～と思います。
とにもかくにも、いが純さん、大田原市議会議員選挙のご当選、本当におめでとうございました！
いが純さんの人柄や、真っすぐに取り組むその姿勢を、大田原市のみなさんが見てくださっていた素晴らしい結果だったと思います！
感動を共有してくださり、本当にありがとうございました！
これからも一緒に、世の中を良くしていきましょう！
板津ゆか
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