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【栃木】激動の2024年が幕開けしました。

皆さん、こんにちは!

国会議員を目指して政治活動中の板津ゆかです。

激動の元旦

わたしの元旦は、朝に新年の挨拶を終え、旧年中にお世話になった方々へのご挨拶まわりから政治活動をスタートしました。

軽トラックで挨拶まわり中♪

2024年1月1日は、一粒万倍日と天赦日の重なるスーパー開運日ということで、新しい1年を素晴らしい年にするために、張り切って活動を開始し、夕方には今泉地域にて2024年初街頭演説会を行っていました。

そんな中、突如災害アラームが鳴り響き、元旦に「新年明けましておめで・・・!」まで言いかけたところで、大変な大災害が北陸の能登半島を襲いました。

「津波」「避難」「今すぐ逃げろ」などのワードがSNS上に飛び交い、衝撃と戸惑い、そして悲しみによって、2024年の幕が開けました。

わたしも義家族が石川県に住んでおり、親戚・知人・友人にも多くの影響があったことから、悲痛な気持ちで、元旦の夜を迎えることになりました。

この度の令和6年能登半島地震において、被災され、被害に遭われましたすべての皆さまに、深く哀悼の意を表したいと思います。

被害者のご冥福をお祈りしますとともに、1日も早い復興のため、遠方の我々にもできることをしてまいりたいと思います。

新春遊説を延期するか・・・?

1月2日は、立憲民主党栃木県連による「新春遊説(各地での街頭演説会)」が予定されており、開催するかどうか非常に迷いました。

しかしながら、こんな時だからこそ市民の方々に声をかけ、励まし、勇気を与え、被災地のための支援を呼びかけることこそが、政治家として大切なのではないかと思い、新春遊説を決行し、選挙区内の地域を周り、不安になっている市民を励まし、被災地への支援へと目を向けるよう声をかけ続けました。

わたしたちが声をかけることで、少しでも不安をやわらげることができたら・・・という想いでいっぱいでした。

街中での街頭演説

災害対策本部から全国の仲間に募金の呼びかけが・・・!

また、元旦の夕方には立憲民主党本部にて災害対策本部が設置され、物資の輸送支援などが検討されただけでなく、各地域の県連に対し、募金活動による被災者支援のための義援金募金を行うようにと迅速な対応と指示がありました。

「なにもかもはできなくとも、なにかはできる」

「被災地のために何かできないか!?」と考えていた我々も、すぐに能登半島地震の被災者支援のための義援金募集のための準備を行い、この1カ月間、県内中で募金活動を行ってまいりました。

1月3日から1月31日までの短い期間で729,876円と、大変多くの義援金が集まりました!

募金へご協力いただいた皆さま、そして、募金活動へ参加してくださったボランティアの皆さまに心から感謝を申し上げます。

1月28日(日)には、党代表の泉健太衆議院議員がJR宇都宮駅へ駆けつけて、多くの方へ募金活動への協力を呼び掛けてくれました。

「泉さん本人だ!」と多くの人が集まってくださり、小さな子どもから、中高生、若者、高齢者まで本当にたくさんの方が足を止めて、募金活動に協力してくださいました。本当に感謝以外ありません。

募金活動を終え、泉代表と握手する板津

この義援金は、2月1日に立憲民主党栃木県連より党本部に送ることとなっています。党本部はその後、全国から集まった義援金をまとめて日本赤十字社へ送る予定です。日本赤十字社を通して、被災者のもとへ届けていただきます。

このお金が被災地で困っている人々の生活再建の役に少しでも立ちましたら、幸いです。

「困っている人たちのために、1つでも良いからできることをやる。それが立憲民主党だ」と、改めて党代表から示して頂けたように思います。

ただし、被災者の避難生活はまだまだ続いており、被災地域の再建の目途はまったくたっておりません。

今後も引き続き募金活動を続け、被災地の支援をしていきたいと思います。

新年会や会合では黙とうから始める

1月は政治家にとって、毎日のように新年会や会合があり、1日に2~3件の会合に参加させていただくことも珍しくありません。

2024年の新年会は、コロナ禍が沈静化した4年振りの開催となりましたが、能登半島地震の被害者への黙とうから始まります。

そして、こうして大切な人たちと顔を合わせることができ、互いの無事を確認し合うことができ、健康に過ごせていることに心から感謝をしました。

会合では、「能登半島地震」はもちろんのこと、「政治とカネの問題」の話題が多かったように思います。

「政治とカネの問題」

日本では、企業から政党へ献金ができてしまう、いわゆる「企業献金」というものが30年前に禁止すると約束されたはずでしたが、現在まで脈々と続けられていました。

立憲民主党としては、「企業献金禁止」を一貫して主張し続けてきました。

【政調】企業団体献金禁止法案、収支報告書ネット公開法案を衆院に提出

企業から政権を担う政党へ献金(お金を渡す)ということは、目的は一つです。

国や県や市の発注する仕事を、献金した企業に渡してください、ということになります。

政党へお金を渡し、与党(政権を担う政党)の所属議員へ投票をする代わりに、公平な入札や競争や比較が行われることなく、公的な仕事の発注先が決まり、その資金が流れていくということに繋がります。これが問題であることは明白だと、皆さまもお気づきになることでしょう。

企業の社員が仕事を得るために、政策や人柄に関係なく、与党の所属議員へ組織的に投票をすることは、個人の1票をないがしろにしてしまうことだからです。

また、公平に競争すれば優れたサービスや能力を持つ企業もあるにも関わらず、献金をした企業に優先的に仕事を回すのは不公平であり、世の中のイノベーションの芽を摘み、日本経済の発展に大きな障害となります。

このように、今回の「政治とカネの問題」は、単にキックバック不正の問題だけでなく、個人の1票を踏みにじり、公平・公正な経済循環を阻害している、必ずここで解決しなければならない、日本の未来にとって大変大きな問題なのです。

企業・団体・組織によって政治がゆがめられないよう、献金は「個人」からのみに絞るべきだと思います。

個人が「その政治家を応援したい!」という純粋な想いで、推し活ができ、政策・活動・人柄が評価された政治家が国・県・市において議員となり、世の中を変え、国民みんなが豊かで幸せになることができるように最善を尽くせる社会になることが大切なのではないでしょうか。

CRMシステムの導入で政治活動を活発化!

2024年1月から、政治家用のCRM(顧客管理)システムを導入しました。

このシステム導入のための資金は、板津ゆか後援会へのご寄附により実現しました!本当にありがとうございます!!!

このシステムを使うことで、政治活動の事務負担を軽減し、効率的に政治活動を管理できるだけでなく、交流してくださった国民の皆さまとのコミュニケーションを面談履歴として残すことができます。

どのような方がどんなボランティアをしてくださったか、誰がどこに板津ゆかのポスターを貼ってくださったか、どんな人からどのような貴重なご意見をいただいたのか、などすべての活動を記録に残すことができ、データを蓄積して、今後の政治活動に活かしていくことができます。

応援してくださっている皆さまからの支援で実現したこの取り組みを、もっと多くのことに役立てられるよう精一杯頑張ってまいります!

新しい取り組みを毎日コツコツと!

2023年の秋からは、毎週「政治ワクワクおしゃべり会」という地域交流会を続けています。

各地の市民センターなどをお借りして、各地域にお住まいの方の悩み、考え、意見などをいただいています。

毎回とても盛り上がり、素晴らしいアイデアがたくさん出てきます!

おしゃべり会の様子

初対面の方も多いですが、自己紹介をしながら意見を述べ合ううちに、「政治が自分の生活に密接に関わっているんだ!」ということに気づいてくださる方も多く、とても嬉しい限りです。

地域交流会の後は、市民センターの近くで街頭演説会を実施しており、たくさんの方が聴きにきてくださったり、足を止めて話し掛けてくださる方もいて、毎回本当に新しい出会いが気づきをいただくことができています。本当にありがとうございます。

さらに、2024年1月からは、「ボランティアデー」という取り組みを毎週始めました。

後援会の方々とゆっくりお話ししたり、仲を深める機会がなかったことから始めました。

みんなで事務作業をしたり、ポスティングをしに行ったりと、一緒に活動をすることで信頼関係が深まっているように感じます。

ぜひ「まだ参加したことがない!」という方は、「板津ゆか後援会公式LINE」にご登録いただき、ご参加希望を頂けましたら幸いです。

板津ゆか後援会公式アカウントを追加する

また、2023年の統一地方選挙後に始めた取り組みの「栃木オンライン勉強会」も継続して実施しております。

今月のテーマは「地域の防災について考えてみよう」でした。

本当にいろいろな角度から意見がいただけ、それぞれ参加者の年齢、職業、取り組みも異なるため、とてもユニークなアイデアがたくさん出ます!

ぜひこちらも公式HPや公式LINEから、ご参加希望をいただければ、支持政党関係なく、誰でもご参加いただけますので、ご参加をお待ちしております!

毎日の挨拶訪問や街頭活動なども大切にしていますが、新しい方との出会いも、すでに知り合っていただいている方とのご縁も、大切にしていきたいと思っています。

「わたしたちみんなで世の中を変える!」

「今こそ、わたしたちが立ち上がるとき!」

どうか皆さま、一緒に日本をより良く変革できるよう、板津ゆかとともに活動していただけたら嬉しいです。

2024年も皆さまにとって実り多き素晴らしい1年となりますように・・・

わたし板津ゆかは、辰年生まれの年女で、2024年5月11日に36歳になる火属性の火龍です。

毎年、明治神宮で「指針」をいただくのですが、今回の内容は・・・

「峰」

大空に高くそびえ立っている険しい峰々にも、登って行けば、自然と登り得る道はあるものです。

必要なのは、頂上を究めなければ止まない勇気と努力です。

つまり、不可能に思われる道であっても、勇気と努力を持って頂上を目指せば、登りつめることは可能である。

ということだそうです。まさに、2024年に迎えるかもしれない国政選挙に向けて、力強い言葉を頂けたように思います。

わたしは、毎年明治神宮に「指針」をもらいにいくことを大切にしているのですが、他にも、今住んでいる今泉地域には「ペット同伴OK」で参拝できる「今泉八坂神社」があるので、ペットと一緒に参拝してペット守りを買ったりします。2024年の初詣は、今泉八坂神社でした。犬御朱印も可愛いです。

他にも、わたしの大好きな上三川町の「白鷺神社」でも、ペットと一緒に参拝することができ、毎月11日はワンワン御朱印、毎月22日はニャンニャン御朱印をGETすることができます。わたしもちゃっかり新年の初ワンワン御朱印をGETしました。御朱印集めに最近はまっております。

最近集めた2種類の御朱印。(写真右:八坂神社 写真左:白鷺神社)

そして、火属性のわたしは、属性を同じくする神社に参拝をすると縁起が良いとのことで、鹿沼市の古峯神社で「厄払い」をしていただきました。

ここの御朱印は、天狗を祀っているので、力強い天狗の御朱印が魅力です。

古峯神社の御朱印

さらに、なんといっても宇都宮市といえば、宇都宮二荒山神社です。

家族一緒に参拝したり、家族全員のための「健康」や「交通安全」などを祈願するのに適しています。

宇都宮二荒山神社

皆さんもぜひ自分の属性を調べて、相性の良い神社を見つけてみてはいかがでしょうか?

火龍のわたしは、2024年も力強く飛翔してまいります!

本年も宜しくお願い致します。

板津ゆか


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