皆さん、こんにちは！

国政を目指して政治活動中の板津ゆかです。

立憲民主党の党大会が東京プリンスホテルで開催されました！

2024年2月4日（日）は、全国から衆議院・参議院の議員を始め、多くの自治体議員や関係者が参集し、東京プリンスホテルにて立憲民主党の党大会が開催されました！

わたしの住む栃木県宇都宮市は、非常に交通の利便性が良く、東京へは新幹線で1時間程度で行けるため、当日の午前に出発することができます！

本日のメインイベントは、党大会ですが、所属議員全員に向けた「ハラスメント研修」の実施や、新人の国政候補予定者に向けた「選挙対策勉強会」もとても楽しみでした！

こうした所属政治家に対する、さまざまなな研修やスキル・ノウハウの共有をしていただけることは、本当に有難いことだと感じています！

さて、党大会では、2023年の取り組みや成果の共有に加え、党の予算についての報告や、経費削減のために取り組めることの提案などもあり、また、政治資金の問題等についても話し合われました。

現在、日本中を大きく揺るがしている政治資金問題については、野党第一党である立憲民主党こそが真相の究明と、解決策の提案を徹底的に行っていくべきであると考えています。

今回の問題は、法律や制度の隙間を突く、非常に悪質な行いであることから、法律の改正や制度の見直しだけでなく、根本的な解決に繋げるため、デジタル化を推進し、一般企業と同様に、「管理会計システム」や「経費精算システム」の利用を義務づけ、しっかりと資金の出入りの管理を行っていく必要があります。

現在、国会議員関係団体に「努力義務」とされているオンライン収支報告システムは、ほとんどの国会議員関係団体が利用していません。

システム的にも不十分であり、利用が「義務」ではなく、「努力義務」であるという点も大きな問題であると考えています。

わたしは、国の根幹を成す「税金制度」や「税に関するシステム」を徹底的に見直し、透明化していきたいです。

さて、党大会では4月28日（日）に予定されている、衆議院補欠選挙の候補予定者である「島根1区・亀井亜紀子」さん（島根県総支部連合会代表）や、「長崎3区・山田克彦」さんからの力強い決意表明もあり、大いに盛り上がりました。

東京15区に関しては、まだ候補予定者が未決定ではありますが、政権与党から多くの逮捕者などが出たこと等によって行われる補欠選挙であるため、野党第一党として、しっかりと候補者を立て、日本を立て直すための志高い政治家をたくさん国会に送っていかなければならないと考えています。

また私も含め、日本全国で総支部長（＝衆議院選挙の候補予定者のこと）として活動している、総勢150～170名に及ぶメンバーの紹介もされ、登壇しました！

国政を目指して10年、このような晴れやかな舞台に立つことができ、心から誇らしい気持ちになりました！

しかし、ここに立つだけで満足していてはいけません。実際に国会の場に出て、国民のために働きたい！

これまで見直されてこなかった制度や法律を、20年、30年後を見据えてしっかりと作り直していきたい！

わたくし板津ゆかは、日本をより良くしていくために精一杯頑張っていきますので、これからも皆さまのご支援を宜しくお願いいたします！

栃木1区総支部長

板津ゆか

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