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【栃木】県議選の結果で、衝撃の事実が発覚・・・!

皆さん、こんにちは!

国政を目指して政治活動中の板津ゆかです!

選挙運動費用の収支報告が終わりました♪

2023年4月21日(金)は、県庁の選挙管理委員会に、選挙運動費用の収支報告に行ってきました!

詳しくはYouTubeの動画を見ていただければと思うのですが、事前にPDFでデータ提出し、チェックをしてもらっていたので、10分程度で手続きが終わりました♪(本来は1~2時間かかるらしい)

しかし、最終的な提出は、なぜか全て紙に印字して提出・・・!

もうPDF提出でもよくないですか・・・?

というより、国政みたいに収支報告システム導入しましょうよ!

行政の手続きが複雑で面倒だと、弱者はどんどん置いていかれますし、それって本末転倒な気がします!

もっと行政のDX化(デジタル・トランスフォーメーション)を進めてください!と心の底から思った次第です。

選挙期間中や事後処理期間など、市や県の選挙管理委員会の方は、休日や夜間も出勤して働かれています!

本当に大変なことだと思います。

私たち候補者は、このような支援がなければ、円滑に選挙運動や手続きができないため、心から感謝しております!

しかし、こうした職員の方々のワークライフバランスを確保するためにも、もっとデジタル化を進めて、手続きの簡略化や、人為的なミスなどが発生しないようにしていくことが大切だと思います。

なにはともあれ、これにて今回の選挙の後処理等が全て終わりました♪

本当に支えてくださった皆さま、ありがとうございます!

選挙結果で衝撃の事実が発覚・・・!

県庁での収支報告が終わった後は、下野新聞社の本社に伺い、選挙後の取材を受けました。

そこで、まさかの衝撃の事実が発覚・・・!

今回、栃木県議会議員選挙には、わたしを含め10名の女性候補者が立候補していました。

日本は、世界的にもジェンダーギャップ(男女差別)が劣悪な国で、先進国最下位です。

そのため、今回の選挙の注目ポイントの1つに、「女性議員比率の上昇」も話題になっていました。

栃木県には、16選挙区あり、その内女性候補者が立候補していたのは6選挙区で、10選挙区では女性候補者はゼロでした。

この16選挙区から各定数内で選ばれた50名が栃木県議会議員になることができます。

そこで、今回どのような女性候補者が栃木県議選に立候補していたかをご紹介していきたいと思います!(選挙ドットコムより)

■宇都宮市・上三川町選挙区(定数13)

①大久保 ゆみ候補(46歳・新人・日本維新の会)15,069票(1位当選)

②渡辺 幸子候補(40歳・現職・自由民主党)15,059票(2位当選)

③野村 せつ子候補(70歳・現職・日本共産党)9,949票(9位当選)

④山田 みやこ候補(67歳・現職・無所属)8,013票(13位当選)

■足利市選挙区(定数4)

⑤大谷 やよい候補(49歳・新人・無所属)10,112票(2位当選)

 ■佐野市選挙区(定数3)

⑥早川 けいこ候補(67歳・現職・自由民主党)8,746票(2位当選)

⑦おかべ 光子候補(59歳・現職・自由民主党)8,205票(3位当選)

■日光市選挙区(定数2)

⑧あべ ひろみ候補(62歳・現職・無所属)無投票(当選)

■那須塩原市・那須町選挙区(定数4)

⑨つちや 晃子候補(55歳・新人・立憲民主党)9,800票(1位当選)

■栃木市選挙区(定数4)

⑩板津 ゆか候補(34歳・新人・無所属)8,214票(5位落選)

あれ・・・?

皆さんお気づきでしょうか・・・?

女性候補者の中で落ちたのって・・・ワタシだけやないかーーーい!!!(衝撃!)

は、恥ずかしい・・・涙。

ということで、わたしが当選していたら、栃木県議会議員の女性議員比率は、10%台から20%台に上昇することが期待されていました。。。

なんだか本当に、いろんな意味で世の中にごめんなさい・・・。

今後は、皆さんの期待を裏切らないよう、また、世の中を変えていけるよう、より一層の努力をしてまいります!!!

そんなこんなでかなり悲しい事実に打ちひしがれながらも、選挙後のインタビューをして頂きました♪

今後、どのような記事になるのか楽しみです!

わたしは今後も国政を目指しながら、オンライン勉強会などを通じて栃木に貢献し、次の立候補者となってくれる人材を探し、切磋琢磨し続けていきたいと思っています♪

「我こそは!」という方は、ぜひ「板津ゆか公式ホームページ」から勉強会への参加をお申込みください!

5月開催の初回勉強会の案内をまもなく、参加者の方だけに送らせていただきます!

皆さまのご参加をお待ちしております♪

板津ゆか


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