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【栃木】特別支援学校視察&立憲とちぎパーティー2023開催!

皆さん、こんにちは!

国政を目指して、政治活動中の板津ゆかです。

栃木県内の特別支援学校視察のご報告

2週間にわたり、「那須特別支援学校(那須塩原市)」と「栃木特別支援学校(栃木市)」を視察させて頂きました。

まずは、学校の運営に携わられている教育者の皆さま、保護者の皆さま、学習されている生徒の皆さまに、心より敬意を表したいと思います。

この度は、貴重な視察の機会をいただき、本当にありがとうございました。

特別支援学校には、「寄宿舎(きしゅくしゃ)」といって、日常生活の訓練・学習をすることのできる施設が設置されています。

今回の視察の論点は、「寄宿舎を無くしていく」という主張と、「寄宿舎を維持していく」という主張とで、意見が分かれている点について検討することです。

設立から約50年経過している寄宿舎や校舎もあり(一部新設や改築されている施設もあります)、栃木県の予算が切迫している中でも、維持していく方向性であるならば、改築や増築が求められている部分もある、と感じました。

一口に特別支援学校と言っても、その目的や分類もさまざまです。

視覚、聴覚、知的、肢体不自由、病弱など、専門性や設立の経緯(※知的ケアを目的に設立されたが、現在は肢体不自由ケアも行っている等)も異なります。

県内には、約17の特別支援学校が各地にありますが、それぞれの専門性が異なるため、必ずしも自身が必要とするサービスを提供している学校が、自宅から通える距離にない場合も多数あります。

遠方であることを理由とする「通学困難者」認定の基準も、「最寄りの通学バス停から10キロ以上」となっている学校もあり、「学校からの距離」でもないため、かなり厳しい基準の学校もある現状だと感じました。

寄宿舎を無くすことで、「希望する教育が受けられない」事態が生じるのではないかと、個人的には危惧しています。

また、これまで寄宿舎だからこそ学ぶことができていた貴重な学習の機会を、すべて家庭に委ねるということも、困難を極めるのではないかと考えます。

家庭だけでなく、学校、地域、社会が一丸となって、子どもたちの教育環境を整備していくことに努めることが求められているように、個人的には思いました。

立憲とちぎパーティー2023

本日、2023年9月30日に「立憲とちぎパーティー2023」が、栃木県宇都宮市にあるホテルニューイタヤで開催されました!

立憲民主党の泉健太代表が登壇されるということもあり、会場には県内外から数百名の方が来場してくださいました。

※泉代表のSPさん(警備)もすごい人数でしたよー!笑

ご来場いただいた皆さま、日ごろからの温かいご支援、本当にありがとうございます!

たくさんの方にお会いできて、とっても楽しい会でした。

パーティーの様子は、後日YouTube「いたZOOチャンネル」にupさせていただきますので、「参加できなかった!」という方は、ぜひそちらをご覧いただけたら嬉しいです♪

【YouTube動画UPしました↓】

泉健太代表の講演の他、福田あきお衆議院議員(2区・県連代表)、藤岡たかお衆議院議員(4区・県連代表代行)、伊賀央(ひろし)第3区総支部長・県連副代表、大田原市議会の伊賀純議員、そして、ワタクシ板津ゆか第1区総支部長・県連副代表の6名を中心に、お話しをさせていただいております。

また、畏れ多くも新人ペーペーのワタクシが、司会進行役でムダに目立ってますので、YouTube動画を観る際は、温かい目で見守っていただければと思います!^^

それぞれ、今後の挑戦に向けての「決意表明」を述べさせていただいてますので、ダイジェスト版ではありますが、それぞれの考えや人柄が伝わる、とても素晴らしいスピーチばかりですので、お楽しみください!

わたしたちの挑戦を、これからも応援していただけたら嬉しいです!

本日は、ご来場者の皆さまも、朝早くから会場の設営や、パーティーの運営などにも関わってくださった関係者の皆さまにも、心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました!

板津ゆか


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