ブログ

【栃木】2023年大変お世話になりました!年内ラストイベントは上三川町議選!

皆さん、こんにちは! 

国政を目指して政治活動中の板津ゆかです!

2023年のラストイベントは、栃木県の上三川町の議員選挙の応援!

 わたしの所属する立憲民主党からの立候補はありませんでしたが、連合栃木(労働組合団体)推薦の仲間である、松本のぶあきさんが新人として立候補しました。

結果は・・・

見事2,047票で、ぶっちぎりのトップ当選!

本当におめでとうございます!!!

みんなでクリスマス・イヴの夜に投開票を見守り、バンザイ三唱で盛大に盛り上がりました♪

これから、上三川町の発展のためのご活躍、心から応援しております!

▼下記が上三川町の公表している投票結果です。

上三川町議会議員選挙に関する投票結果について

松本さんのInstagramの投稿の中で最も印象的だったのは、「自分に投票する貴重な経験ができました!」という投稿です。

投票所で自分の名前を書く経験をすることは、なかなか出来ない貴重な体験ですよね!

わたしも、今年4月の栃木県議会議員選挙の際に、初めて自分の名前を投票所で書いたとき、とっても不思議な気持ちになりました!

人生は一度きりなので、なかなかできない体験を、出来ることならたくさんしてみたいものですね!

2023年を振り返って・・・

2023年を振り返ると、本当にいろいろなことがありました。

改めて、日々支えて頂いている皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。

2022年6月に病気の療養のため栃木に移住してから、お世話になっていた地元のおばあ様が1月中旬に亡くなり、なにか恩返しをしたいと思って、2月中旬に選挙に立候補することを決心しました。

 2013年から政治家を志して準備してきた自分だからこそ、この栃木のために何かできるのではないかと思い、立候補をさせていただきました。

無謀にも(と、皆さまにはよく言われますが)、投票日の1ヵ月前である3月から選挙の準備を始め、4月9日(日)の投票日まで、本当にあっという間の1ヵ月でした。

初めての挑戦ではありましたが、今の自分に出来る最大限をやりきることができたのではないかと思っています。

しかし、そんな挑戦をさせていただけたのも、第二の故郷である栃木の家族のおかげでした。

栃木は、本当に人が優しく温かいです。

そんな素晴らしい地域だからこそ、住んでいる人たちにもっともっと幸せになってほしいと心から思っています。

2023年4月9日(日)の得票結果は・・・

なんと、8,214票!!!

残念ながら僅差で落選とはなりましたが、わたし自身も楽しく選挙に取り組むことができ、周りのボランティアをしてくれた方々も貴重な経験だと楽しんで一緒にやってくれたことがとても嬉しかったです。本当に良い経験をすることができました。

突然、栃木に現れた正体不明の私に、ボランティアで手を貸してやろうと、たくさんの方が手伝ってくださったことは、本当に感謝しかありません。

たった1ヵ月間のことでしたが、その短い期間で「自分の大切な一票を板津に託してみよう」と思ってくれた人が8,214人もいてくれたことは、本当に本当に嬉しい出来事でした。

結果としては、皆さまの期待に応えられず、世の中を変えることには一歩及ばなかったけれど・・・

8,214人が「世の中を変えたい」と思ってくれた気持ちをムダにしたくないと思い、「栃木から日本を変える!」という新たな挑戦をする決意を固めました。

▼下記が栃木市の公表している投票結果です。

栃木県議会議員選挙結果

県議選が終わったあとは、国政に挑戦するべく立憲民主党に所属させていただくことになりました。

立憲民主党からは、県庁所在地である宇都宮市・上三川町からなる「栃木1区」という衆議院選挙区から世の中を変革する挑戦をしてほしい、と熱い想いを受け取り、わたしも「栃木から日本を変えたい!」と思ったことから、2023年7月から宇都宮市に移り住んで活動をスタートしました。

それから、夏・秋・冬と季節は移り変わり、宇都宮市で活動を始めて早6ヵ月になりました。

衆議院選挙に挑戦するということは、他の選挙とは少し勝手が違い、首相が衆議院の解散権を持っていることから、衆議院が解散されたら選挙が発生するため(一応4年間の任期はありますが)、「選挙がいつあるか分からない」という特殊な環境に身をおくことになります。

通常の選挙では、「〇年〇月〇日が投票日」と決まっているため、その選挙への立候補を予定している人は、投票日の6ヵ月~1年ほど前から準備や活動を開始し、3ヵ月前くらいからアクセルを踏み始める、というのが一般的です。

しかし、衆議院選挙の場合は、本当に「いつ選挙になるか分からない」ため、細く長くアクセルを踏み続けるという、絶妙な力加減が必要になります。

それは、肉体的にも、精神的にも、金銭的にもです。

そのため、衆議院選挙に出る人は、会社経営者、医師、弁護士など、ある程度、仕事と活動の時間のバランスを自分でコントロールしやすい職業と兼業している人が、他の選挙に出る人に比べて比較的多い気がします。

私の場合、自分の経営している金融教育の会社の仕事と、政治活動を両立しながら活動しています。

「よく金融教育とは何ですか?」と聞かれるのですが、

私が行っている「金融教育」とは、主に「社会人向けのマネースクール」です。

2024年から高等学校では「金融教育」が必修化され、これからの子どもたちは「お金を減らさない方法」や「お金を増やす方法」を学びますが、すでに大人になってしまった人たちは、こうした大切な「生きる力」を養う機会がなく社会人となってしまっているため、最近はかなり重要な学び直しの場となっています。

また、法人向けには、学校や会社に対して、マネーセミナーの講師をしています。

わたしが政治家を志したきっかけは、「世の中から貧困と戦争をなくしたい!」と強く願ったことでした。

そのため、ライフワークとして「世の中から貧困をなくす」ために、みんなに「お金を減らさない方法」や「お金を増やす方法」を教えることで、少しでも日本から貧困がなくなるようにと、日々一生懸命仕事に取り組んでいます。

政治活動としては、日々どのように過ごしているかと言うと、会社の仕事以外の時間に、街頭演説をし、飛び込み訪問やポスティング、さまざまな団体・組織・企業の集まりなどでスピーチをさせてもらったり、政治学習会の講師などをさせてもらうことが多いです。週末は、地域の活動に参加させてもらったり、最近では「政治ワクワクおしゃべり会」という地域交流会を、毎週末にさまざまな地域で行うようになりました。

できるだけ多くの人の声を聴き、政策をブラッシュアップさせ、世の中に役立つ政治家になりたい。

それがわたしの想いです。

2023年は、「戦争と貧困」が世界中に蔓延しました。

わたしはそれを止めるために政治家になりたいと思っています。

一人も飢えさせない。一人も奪わせない。

どうか2024年は、今日よりもっと世界が平和でありますように。

皆さまもどうか、素晴らしい2024年をお迎えください。

板津ゆか

PAGE TOP